初めての投資信託〜初心者におすすめの人気の投資信託 >5.投資信託と預貯金の違いは?

5.投資信託と預貯金の違いは?                   【投資信託〜よもやま話〜】

   投資信託は、預貯金とは異なり、元本が保証されていません。
   よって、運用方針(目論見書などに記載されています)を理解し、自分の納得できるものに
   投資する必要があります。・・・資産の増減は、自己責任になります。

   ポイントとしては、
    @元本保証の金融商品ではありません。(運用が上手く行かなかった場合は、元本割れもあります)
    A購入、運用、売却、それぞれに手数料が掛かります。(ノーロード型の場合は、購入手数料無料)
    B収益は、税金を引かれた後で、投資額に応じて、再投資されます。(再投資タイプの場合)
    C投資対象は、株、債券、REIT(不動産)などであり、運用方針により決定しています。

   現在の金利は、驚くほど低い為、預貯金をしていても、入出金時の手数料すら補えません。
   それに対し、投資(全世界を見た場合)は、人口も増加しており、経済も成長を続けているため、
   平均すると3〜5%の経済成長を見込むことができます。

   但し、平均すると成長しているのであり、1年1年を見ると、下がっている場合もあります。
   また、銘柄(国、業種、不動産などなど)により、各年毎に上下を繰り返しています。

   よって、世界経済の成長に合わせて、自分の資産を成長させるためにも、
   ”資産の分散”と”時間の分散”が大切になります。

   『資産の分散』は、おすすめしている、セゾン投信で。(ファンド・オブ・ファンズですし、非常に有利です)
   『時間の分散』は、積立投資信託で。(毎月一定額を購入)

   投資信託を上手に利用し、資産形成したいですね。


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