目論見書を読んでみよう〜初めての投資信託〜初心者おすすめ
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11.目論見書を読んでみよう 【投資信託〜よもやま話〜】
投資信託には、必ず「目論見書」があります。目論見書とは、投資する為の判断に必要な重要項目を説明した書類のことで、
投資信託を購入する前に必ず投資家に渡されます。
目論見書には、重要な項目が記載されていますので、大切な資産を預ける訳ですから、必ず、目を通すようにしましょう。
目論見書に説明されている項目
@ファンドの目的や特徴
目的や投資先、ファンドの仕組み、ファンドの特徴が記載されています。
A投資のリスク
投資信託は、『元本が保証されない金融商品』ですので、価格変動リスクや
為替変動リスクに関する説明が記載されています。
B運用の実績
基準価格や総資産の推移、運用実績について、グラフなどが記載されています。
C手数料
ファンドを運営する為の信託報酬や購入時の手数料など、諸費用が記載されています。
資料請求を行うと、申込用紙と共に、目論見書が送られてきますので、必ず目を通すようにしましょう。
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