初めての投資信託〜初心者におすすめの人気の投資信託 >雑談3.投資信託をいつ買うか。(おすすめは?)

雑談3.投資信託をいつ買うか。(おすすめは?)        【投資信託〜雑談〜】

   投資信託や株などの金融商品は、安い時に購入し、高い時に売る。これができれば、誰でも儲けることができます。
   しかし、人間の心理として、価格が上がっていると、「これ以上、上がるのでは・・・」と購入したくなり、
   価格が下がってくると「これ以上、下がってしまうのでは・・・。」と売却したくなります。

   ですので、実際には高値で購入し、安値で売却してしまう、損失を出す結果になりやすくなってしまいます。

  【ドルコスト平均法が良い?】
    ですので、一定額を毎月積立てる、「ドルコスト平均法」は平均購入価格を下げる面でも、
    購入時期を悩む必要が無いことからも、非常におすすめの購入方法になります。

   ※ドルコスト平均法については、「トップページを参照下さい」

  【アメリカでは?】
    ちなみに、アメリカなど、投資先進国では、タイムイズマネー(時は金なり)ということで、
    早くからの投資を行い、利息+複利の効果で、効率良く投資することを推奨しています。

    もちろん、日本でも早い時期の投資が良いのは同じですが、標準価格が高い時に購入して、
    その後、価格が下落するとショックですので、やはり、時間の分散も必要です。

  【おすすめの購入方歩は?】
    また、投資信託の評価額が低い・高いというのは、判断が難しいですが、
    自分の持っている投資信託の平均取得価格を基準にすると、分かり易いです。

    余裕資金ができた際に、もし、自分の平均取得価格よりも、投資信託が安くなっていたら、
    追加で購入する。という、平均取得価格を落とす為の投資が一番おすすめです。

    私も実践している、『積立投資信託(ドルコスト平均法)+安くなったらスポット購入』がおすすめです。